【8/17開催】農業における生成AIの実践活用セミナー(無料)

日時:2024年8月17日(土)10:00~11:00

開催方法:オンライン(ZOOM)

参加費:無料

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セミナー概要

現代農業は、技術革新の波に乗り、持続可能で効率的な生産方法を模索しています。その中心にあるのが、生成AIの力です。このセミナーでは、「農業×生成AI」をキーワードに、一次産業の第一線で活躍する方々をお招きしてセミナーを開催します。養鶏や酪農など異なる分野の事例を通じて、生成AIが農業にもたらす変革の可能性を探ります。生成AIを活用した課題解決や魅力発信の取り組みを共有し、これからの農業の在り方を共に考える場とします。

対象者

  • 農業関係者(農家、JA、農業団体など)
  • 農業×テクノロジーに関心のあるビジネスパーソン
  • 農業分野でのAI活用を検討中の自治体・企業の担当者
  • 6次産業化やアグリテックに興味のある方

参加費

  • 一般チケット: 無料
  • アーカイブ付きチケット: 無料(Metagri研究所会員証NFTホルダー専用)

※アーカイブ付きチケットをご希望の方は、Metagri研究所コミュニティ会員証NFTをお求めください。

タイムスケジュール

  1. オープニング (10分)
    • 主催者挨拶
    • 登壇者紹介
  2. 「農業×生成AI」の可能性 (10分) ※甲斐より
    • 生成AIが農業にもたらすインパクト
    • 国内外の先進事例紹介
  3. 登壇者セッション (20分)
    • 養鶏場を営むローカルスタンダードの取り組み
    • 生成AIを活用した課題解決
    • バックオフィス業務効率化による生産性向上
    • 牧場を営む川上牧場の取り組み
    • 生成AIを活用した経営分析
    • AIディベートで情報深堀り
    • NFTを絡めた企画で酪農の魅力発信
  4. パネルディスカッション (15分)
    • テーマ:生成AIで変わる農業の未来
    • 登壇者による討議
    • 参加者からの質問に回答
  5. クロージング (5分)
    • お知らせ

主催

『Metagri研究所』~日本最大級を目指す農業web3コミュニティ~

Metagri研究所は、「農業×web3」をキーワードに、持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティ。りんご、いちご、メロン、ブドウ、マンゴー、トマト、コーヒーなど、様々な農作物とブロックチェーン技術を組み合わせて、持続可能な農業を目指している。主な取り組みとして、NFTホルダー限定のオンラインイベント企画・運営、農業とweb3の実証実験、独自のソーシャルトークン発行によるトークンエコノミーなどが挙げられる。

農業にweb3を掛け合わせた事業や挑戦に興味のある方はこちら

コミュニティ(Discord): https://discord.gg/hyw3AkKa8e

登壇者

川上哲也 / 川上牧場

島根県で川上牧場を経営する酪農イノベーターです。鳥取県農業大学校畜産科卒業後、酪農ヘルパーを経て結婚を機に酪農後継者として就農。2016年に経営を引き継ぎ、これまでに全農酪農経営体験発表会で優秀賞を受賞、家畜人工授精優良技術発表会で島根代表を務めるなど、酪農界で活躍しています。

吉田裕史 / ローカルスタンダード

愛媛県愛南町で「平飼い卵」を生産する吉田氏は、卵だけでなく愛媛のブランド地鶏肉「媛っこ地鶏」の生産も行っています。飼料の高騰、解体施設の廃業など、問題が山積みの畜産業界に対して、web3からのアプローチで課題解決を目指しています。吉田氏の取り組みは、地域の自然環境と最新のテクノロジーを活かした持続可能な畜産業の一例となっています。

甲斐 雄一郎 / Metagri研究所 所長

イギリスのマンチェスター大学院で農村開発学修士号取得後、カンボジアのNGOでインターンを経験。インターン終了後に入社した専門商社では、植物工場事業の新規立ち上げに従事。その経験から「農業×IT」の必要性を強く感じ、アクセンチュア株式会社へ入社。アクセンチュアではITコンサルタントチームに所属。その後、「農業×IT」で儲かる農業を海外で実現すべく農業ベンチャーに入社し、タイでイチゴ生産事業の立ち上げを担当。コロナ禍をきっかけに日本に戻り、2021年8月より「株式会社農情人」の代表取締役に就任。2022年3月より農業とブロックチェーン(NFT・暗号資産)を組み合わせたさまざまな事業モデルを実験するためのコミュニティMetagri研究所をスタートする。

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