【報告】令和6年能登半島地震支援NFT 寄付活動報告と今後の取り組みについて

令和6年能登半島地震支援活動報告

令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。Metagri研究所では、ブロックチェーン技術とトークンを活用した支援活動を展開し、被災地への救援金として寄付活動を行いました。

1.支援企画の目的

この取り組みは、「令和6年能登半島地震」に見舞われた地域への支援を目的としています。Metagri研究所では、トークンエコノミーの力を借りて、ブロックチェーンを土台としたトークンと寄付を組み合わせた新しい形の支援活動を行います。この活動を通じて、被災地への救援金により支援を提供することを目指しています。

2.NFTデザイン

支援NFTは、復興への希望と支援のメッセージを込めた特別なデザインで制作されます。コミュニティトークン「MLTT」での支援者はこの特別なNFTを通じて支援の意志を示すことができます。

3.MLTTとNFT

支援に参加するには、Metagri研究所が発行するトークン「MLTT」を使用します。100トークンで1つの支援NFTを引き換えることができ、NFTの所有者は、この寄付活動に貢献したことがNFTによって証明されます。

https://notoopensea.io/collection/metagrilabo-support-project

本活動は、コミュニティメンバーの皆様が日々の貢献活動で蓄積されたトークン(MLTT)を使用し、能登半島地震の緊急支援NFTを発行することで行われました。支援NFTを10枚 100MLTTと引き換えていただいたので、総額10万円の寄付を、Metagri研究所 所長 農情人が代表して寄贈させていただきました。

4.寄付先

石川県輪島市プロジェクト – 石川県輪島市の地方創生プロジェクト | 【令和6年1月】能登半島地震からの復旧・復興

5.今後の取り組み

「Metagri」を合言葉に、農業とweb3を結びつけた新たな取り組みを展開しています。コミュニティでは、農業以外の分野からの多彩なメンバーが集い、日々新たなビジネスアイデアを具体化しています。

我々は「web3」社会の到来を見据え、農業課題の解決に向け、コミュニティ参加者に積極的にノウハウを提供しています。仲間と共に「まずは小さく始めてみる!」をモットーに、理想的な農業モデルを構築し、農家の支援に繋げる取り組みを進めています。そして、「FarmFi構想」では、DAOのコンセプトに則り、〝ヨコ型組織〟の実現を目指しています。

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